神奈川県小田原市と聞くと皆さんは何を想像しますか?
小田原城
かまぼこ
あじの干物、、。etc
東海道の宿場町でもあった小田原は古くは高沢の宿がありました。
これが昔の街の様子です。
間口が狭く、細長い土地はやはり京都などにも見られる税金の関係ですね。
そして、時代は変わり現在はその趣も一変し住宅と商店が入り混じる街へと変わっています。
エリアのシンボルとして、小田原市が所有運営するこんな古民家の施設、なりわい交流館があります。
ここを中心に旧東海道の通りを「かまぼこ通り」としこのエリアの活性化に向け官民による活性化協議会が設立され様々な取り組みが行われています。
こんな立派な古民家のお店もあるエリアです
このエリアには他にも利用されていない古民家が4件ほどあるとの事、その古民家を活用しさらなるかまぼこ通り活性化の為一緒に活動がスタートします。
10月1日には、活性化協議会が主催し100畳敷大宴会が開催されます。(お祭りです) なんと道路に畳を敷き詰めてお祭り宴会を行うというものです。(おもしろそうです)
私たちもお邪魔させて頂きますが、お時間ある方は、この機会に小田原へお出かけになってみてはいかがでしょうか。
https://www.odawarakamabokodori.com/
そして、小田原で古民家を活用した観光まちづくり進めて行ければと思います、