古民家移築再築工事の進捗です。
建物が上棟し外観がわかるようになりました。
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室内には古民家の大黒柱が存在感たっぷり、天井は古民家の材と新材との絶妙なバランスで木組みが良い雰囲気です。
この新築建物は延べ床面積90坪、移築再築の古民家はおよそ60坪の建物でしたから古民家は梁や大黒柱など使える構造材をうまく新材と組み合わせて設計しています。
古民家の材と新材との組合せ、現場で大工さんが手刻みして組み上げてきた建物、その構造は素晴らしい、そして美しくもあります。
今なら現地見学可能です。ご興味ある方はお問合せ下さい。
建物は、夏からの竣工目指して大工さんたちががんばっています。