鎌倉の富士山を望む大きな敷地の古民家視察、由緒ある鎌倉某所の1000坪超えの
敷地に佇む古民家です。
敷地内には3つの建物がありました。
2棟は昭和レトロを感じるこんな古民家です。
竹林の中に佇む「昭和レトロな古民家」は十分再生可能です。
もう1棟の建物は古民家ではありませんでしたが「リノベーション」可能でもあります。
大きな竹林のなかに佇む建物たちをどう再生活用するのかワクワクする物件です。
鎌倉には「開発に関する条例」などもあり厳しい基準があります。
また、自治会も街並み景観維持に厳しいエリアですが歴史ある建物と鎌倉らしい風景を残すこと
で地元理解を得ながら進めることを中心に考えていきます。
そして、この風景を残すこと「持続可能な循環型建築社会の創造」です。