静岡三保、海に近く富士山を望む立地に80年
歴史を重ねてきた古民家は、丁寧に解体され
て鎌倉へと運ばれてきました。
無事に計画地に到着しました。
この計画は、鎌倉で古民家に暮らしたいと思う方が近年特に増えてきていますが、鎌倉には普通に暮らせる古民家は非常に少ないのが現実、それなら地方で壊されてしまうような古民家を移築再築し次の世代へつなごうということでスタートしたプロジェクトです。
そして、このコンセプトに賛同頂けるお客様と出会いがあり、この古民家との出会いもあり、これから鎌倉で新しい歴史を重ねるために大工さんたちの手により再築が始まります。
建物竣工は、2018年春頃の予定で進んで行きます。
古民家の活用推進、神奈川スタイルの1つとして竣工までの進捗をレポートしていきますのでお楽しみに!