古民家再生に取り組む環境は確実に変わっています。
石場建て建物についてはフラット35の利用もできるようになりました。 伝統建築の耐震診断も可能になり、その助成金もスタートします。
そして次のステージは、古民家ツーリズムなどその活用推進です。
古民家議員連盟会議も4回をかさね、国もその仕組みづくりの為に動いています。
11/21会議の様子です。
自民党議員連盟は総勢70名という規模で歴史的建築物の活用推進に関する様々な取組みを関係省庁と進めてもらっています。
そして、私達古民家活用推進協会はそれを自分たちの地域で具体化していくことが仕事です。 神奈川では、小田原市、真鶴町で具体的な取組みをスタートさせます。
古民家再生〜活用推進@持続可能な循環型建築社会を未来の子どもたちのために