全国には、人知れずつぶされてしまう古民家がたくさんあります。そんな古民家を解体し再築すること「持続可能な循環型建築社会の創造」の為の1つの手段となります。
私達は現在、静岡県菊川市より茅葺き屋根の古民家を解体し、神奈川県鎌倉市の山側エリア西御門の土地へと移築再築=新民家を建築計画しています。
こんな茅葺きの古民家です。
解体された古民家の材と国産材をハンドプレカットで加工し、現在の建築基準法に準拠し最新の設備を備えた新民家建築、2019年春の着工に向けて準備中です。
古民家に日本の伝統文化と先人の知恵を学び未来の子どもたちのために循環型建築社会の創造を実践し、静岡から神奈川へ時代をつないでいきます。