本日小田原市内にある歴史的建造物(古民家)の利活用提案プレゼンを行いました。
古民家ツーリズム、観光を切り口した提案です。
小田原では人口減少の問題もあり地域活性化には観光客をどう呼び込むのか?移住ではなく旅行客の呼び込みが必要と考えました。
残念ながら小田原はお隣の温泉がある街、箱根に滞在を取られてしまい地域の経済効果が薄いため、これをどう滞在型にしていくかが鍵となります。
小田原城フォトウエディングでインバウンドを呼び込みます。
お城をバックにこんな写真を撮影して日本文化の体験を、記憶と記録に残してもらいます。
その拠点となるのが豊島邸(一月庵)古民家宿となります。
街歩きや食体験、港やビーチ、山の風景、日帰り温泉なども体験していただく企画提案です。
後は、審査会の結論を待つのみです!
ワクワク、ドキドキです。