逗子の古民家、大切に暮らしていただける方が見つかりリノベプランもほぼ決まりました。
およそ築80年の古民家は4人家族が暮らす住宅として次の世代へつながります。
リノベのプランニングもほぼかたまり、現在は日本初となる住宅ローンフラット35の利用に向けて全国古民家再生協会にて関係各所との調整が進んでいます。
この住宅ローンについては、複雑なスキムがあるのでどこかで別途ご説明させて頂きます
玄関、室内の現況です。
外部は下見板張りです。
逗子市のなかでも希少なコンディションの良い古民家、建物は石場建て基礎、これもそのままの状態でフラット35の利用ができるようになります。
(耐震や床下で工事は必要となりますが)
この建物の良さを活かし、最新の設備を備えた古民家に生まれ変わら予定です。
とても楽しみな取り組み、こちらの進捗レポートもお楽しみに!